滋賀県きき酒王決定! 東京の全国大会へ出場!
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1位 田中 陽介 さま(全問的中 プレーオフで勝利)全国大会出場
2位 長谷川義成 さま(全問的中)全国大会出場
3位 川村 俊哉 さま

 

滋賀県きき酒王決定の瞬間! 東京の全国大会へ出場!

 今年の「滋賀県きき酒王決定戦」は、予定通り9月23日13時30分より行われ、41名の挑戦者が7種類のお酒をききあてする競技にチャレンジして頂きました。答え合わせの結果、全問正解者2名が全国大会出場権を獲得しました(順位はプレーオフにて決定しました)。
 10月24日に行われる日本酒造組合中央会主催の全国きき酒王選手権大会 全国大会では滋賀県代表として健闘を祈ります!

 なお、競技終了後は、みんなで選ぶ地酒会にモニターとして加わって戴き、夕方の交流会とともにたのしいひとときを過ごして戴きました。

 


 

公募によって参加頂いた40名による、きき酒の正確さを競う大会です。
全国大会出場選手を選抜する予選会を兼ねていますので、優勝及び準優勝者の2名様(出場出来ない場合は3位以下の方が繰り上げ)には、10月24日に行われる日本酒造組合中央会主催の全国きき酒王選手権大会(東京都内ホテルニューオータニ)の滋賀県代表選手権を授与して、その会に出場して頂きます。(全国大会参加の可否は当日確認します)

また、この会の選手の皆様には、
引き続き「みんなで選ぶ滋賀の地酒会(きき酒)」に参加していただきます。

>>詳細はこちら。(別ウィンドウorタブが開きます。)

開催概要

(1)滋賀県きき酒王決定戦 (2)みんなで選ぶ滋賀の地酒会 &蔵元交流会
内容
  • きき酒の正確さを競う競技を行います。
  • 優勝及び準優勝者には、10月24日に東京都内(ホテルニューオータニ)で開催される全国大会に滋賀県代表として出場いただきます。
  • 滋賀県で造られた約100 点の地酒をきき酒していただきます。
  • 皆様が、〝美味しいと感じるお酒をお聞かせ下さい。
  • 頂いたご意見を集計し、知事賞が決定します。
  • 投票結果発表は10月13日、同ホテルで開催の「滋賀地酒の祭典」にて行います。
日時 2014年9月14日(日曜日)
13:00受付/13:30競技開始 地酒会(きき酒):14:00受付/14:30開始
蔵元交流会 16:30開始/18:00閉会
(立食式・おでん交流会、地酒の祭典(10/13)チケットの二枚付き)
場所 大津プリンスホテル コンベンションホール「淡海」2階(本館の2階ではありません)
参加費 2,000円 立食式屋台料理交流会、地酒の祭典(10/6)チケット二枚付き
応募資格 20歳以上であること
・滋賀県内に在住または、通学・通勤さ れている方
・清酒製造業及び酒販流通関係者ではない方
・このあとの「みんなで選ぶ滋賀の地酒会」のきき酒モニターにも引き続きご参加いただける方
※「きき酒王決定戦」のみのご参加はできません。
※「滋賀県きき酒王選手権」の選手の皆様は必ず出席願います。
募集人数 40名 (きき酒王選手を含め200名)

 

 

競技方法ならびに採点方法(ランキング法/両コーナーマッチング方式)

競技は全国大会と同じルールで行います。
40名の選手を二つのグループに分け、半数を第1コーナー、もう半数を第2コーナーに分け、コーナーごと7種類のお酒中で、自分がおいしいと思った順に順位をつけて、両コーナーマッチング方式で競技します。採点は減点法(点数が少ないほど成績がよい)で行います。

◆競技方法

第1のコーナーにAからGの記号をつけた7種類のお酒が並んでいます。
競技会場に入場する際に渡されるグラスを使い、自由にきき酒して頂き、おいしいと思った順番に1から7まで順位をつけていってもらいます。
競技時間は7分です。
・お酒の特徴を解答用紙の余白にメモしても構いません。
・また、競技前に清水で口をゆすいだりきき酒グラスを洗浄してもかまいません。
・ただし、伴洗い(競技用の酒でグラスを洗う行為)は禁止します。 その次に、第2コーナーにイからトの記号をつけた7種類のお酒が並んでいます。
これらは第1コーナーのお酒の順番を並び替えたものです。
同じように、時間内に自由にきき酒してもらい、おいしいと思った順番に1から7まで順位をつけていってもらいます。
競技時間は第1コーナーと同じく7分です。その他の条件も第1コーナーに準じます。
※先に第2コーナーをきき酒して、のちに第1コーナーになる場合もあります。

◆採点と順位の決定方法
競技が終了しましたら、解答用紙を回収し、スタッフが答え合わせいたします。
この競技は、きき酒能力が優れていれば、同じ酒は同じ順位をつけることになるという前提で採点します。
この競技は、点数が低いほど成績がよいとします。
同じ酒同士の組み合わせの、たとえばGとニが同じ酒の場合、
同じ数字をつけたならば正解として0点とします。不正解ならばこの数字の差を点数とます(減点法採点)。
たとえば、同じ酒の組み合わせがA=ロ、B=イ、C=ト、D=ハ、E=ヘ、F=ホ、G=ニであるとします。
解答用紙につけた数字が同じ組み合わせならば0点、異なる場合はその差をメモします。
メモした数字を足していったものがその個人の点数になります。
全問正解ならば、メモした数字は0、つまりその人の点数は0点となります。
この競技は点数が低いほど成績がよいことになります。

なお、上位で同点が出た場合は、同様の方法でプレーオフ(優勝者/順位決定戦)を行います。プレーオフの方法は、上記に準じますが、時間の関係で、お酒の数や競技時間は若干短縮されます。

なお、富士山 表彰式は交流会開催中に、眼鏡 成績は選手番号と点数のみを会場に掲示します。