滋賀県きき酒王決定! 東京での全国大会へ健闘を祈る!

上位入賞者発表!(敬称略)

富士山 優勝者  森 清治
2位  高橋 まどか
3位  村山 達郎

 

開催概要

(1)滋賀県きき酒王決定戦 (2)みんなで選ぶ滋賀の地酒会
内容
  • きき酒の正確さを競う競技を行います。
  • 優勝及び準優勝者には、10月27日に東京都内(会場未定)で開催される全国大会に滋賀県代表として出場いただきます。
  • 滋賀県で造られ商品化・市販されている約100 点の商品をきき酒していただきます。
  • 〝美味しいと感じるお酒〟を基準に、アンケートにお答え下さい。
  • 頂いたご意見を集計し、全ての中で最多の得票を得た商品のメーカーには「知事賞」、各部門ごとに上位をマークした商品には「びわこ賞」がそれぞれ授与されます。
  • 投票結果発表は
    10月1日夜の「滋賀の地酒10000人プロジェクト」メインイベント、
    10月9日昼びわ湖大津プリンスホテルで開催の「滋賀地酒の祭典」にて行います。
日時 2017年10月1日
12:30受付開始
13:00競技開始(遅刻されますと、棄権と見なし競技に参加できなくなります。)
14:00受付/14:30開始
(きき酒王決定戦参加者向けの時刻です)
場所 琵琶湖ホテル 5階琵琶湖 琵琶湖ホテル 2階ローズ
参加費 1,000円(消費税込み)
応募資格
参加条件
20歳以上であること
・滋賀県内に在住または、通学・通勤されている方
・清酒製造業及び酒販流通関係者ではない方
・このあとの「みんなで選ぶ滋賀の地酒会」のきき酒モニターにも引き続きご参加いただける方
※「きき酒王決定戦」のみのご参加はできません。
※「滋賀県きき酒王選手権」の選手の皆様は必ず出席願います。

※希望により、夕方開催の一万人乾杯プロジェクトにも参加出来ます。(別途申込必要)

募集人数 40名(すでに満席です) 200名(きき酒王選手を含む)

競技方法ならびに採点方法(ランキング法/両コーナーマッチング方式)

競技は全国大会と同じルールで行います。
40名の選手を二つのグループに分け、半数を第1コーナー、もう半数を第2コーナーに分け、コーナーごと7種類のお酒中で、自分がおいしいと思った順に順位をつけて、両コーナーマッチング方式で競技します。採点は減点法(点数が少ないほど成績がよい)で行います。

◆競技方法

第1のコーナーにAからGの記号をつけた7種類のお酒が並んでいます。
競技会場に入場する際に渡されるグラスを使い、自由にきき酒して頂き、おいしいと思った順番に1から7まで順位をつけていってもらいます。
競技時間は7分です。
・お酒の特徴を解答用紙の余白にメモしても構いません。
・また、競技前に清水で口をゆすいだりきき酒グラスを洗浄してもかまいません。
・ただし、伴洗い(競技用の酒でグラスを洗う行為)は禁止します。 その次に、第2コーナーにイからトの記号をつけた7種類のお酒が並んでいます。
これらは第1コーナーのお酒の順番を並び替えたものです。
同じように、時間内に自由にきき酒してもらい、おいしいと思った順番に1から7まで順位をつけていってもらいます。
競技時間は第1コーナーと同じく7分です。その他の条件も第1コーナーに準じます。
※先に第2コーナーをきき酒して、のちに第1コーナーになる場合もあります。

◆採点と順位の決定方法
競技が終了しましたら、解答用紙を回収し、スタッフが答え合わせいたします。
この競技は、きき酒能力が優れていれば、同じ酒は同じ順位をつけることになるはずという前提で採点します。

この競技は、点数が低いほど成績がよいとします。
同じ酒同士の組み合わせの、たとえばGとニが同じ酒の場合、
同じ数字をつけたならば正解として0点とします。不正解ならばこの数字の差を点数とます(減点法採点)。
たとえば、同じ酒の組み合わせがA=ロ、B=イ、C=ト、D=ハ、E=ヘ、F=ホ、G=ニであるとします。
解答用紙につけた数字が同じ組み合わせならば0点、異なる場合はその差をメモします。
メモした数字を足していったものがその個人の点数になります。
全問正解ならば、メモした数字は0、つまりその人の点数は0点となります。

上位で同点が出た場合は、同様の方法でプレーオフ(優勝者/順位決定戦)を行います。
プレーオフの方法は、上記に準じますが、時間の関係で、お酒の数や競技時間は若干短縮されます。