2016年も開催します。申込要項は8月には発表します。

みんなで選ぶ滋賀の地酒会
モニターにご参加の方、お疲れ様でした。

DSC01170  みんなで選ぶ滋賀の地酒会は9月12日14時30分より行われました。
 全33蔵出品総数92点という大変な数のお酒を、公募によって集まって下さった208名のモニターのみなさんにきき酒頂き、それぞれの感想を採点の形でお聞きしました。
 おかげさまで、モニターのお客様の並々ならぬ熱心さに支えられ、会は滞りなく終了しました。
 ご協力、まことにありがとうございました。
 終了後、和やかな雰囲気で懇親会とともに、滋賀県きき酒王決定戦の表彰式も行われました。DSC01397

 なお、この結果はただいま蔵元スタッフにより集計作業に入っており、各出品部門ごとに上位20%の好感度の高い出品酒には「びわこ賞」、さらに全出品酒のうちナンバーワンの得票を得た出品酒を出したメーカーには「知事賞」として知事表彰されます。
 投票結果(知事賞、びわこ賞)の発表は、10月11日(月/祝日)の「滋賀 地酒の祭典 in びわ湖大津」の開催中に発表し、表彰します。10月11日もお誘い合わせの上奮ってご参加頂けますよう、お願い申し上げます。

10/11の滋賀地酒の祭典inびわ湖大津で結果を発表します!

DSC01439

どんな会だったのか?

あなたの好みで、滋賀で一番おいしい酒=知事賞が決まります。

滋賀県でつくられた約100点の地酒をきき酒して頂きます。 判断基準は、あなたが「おいしいと感じるお酒」。
そんなお酒はどれか、お聞かせ下さい。
頂いたご意見を集計の上、各出品部門ごとに上位20%の得票のお酒には「びわこ賞」、さらに全出品酒のうち最大の得票を得たお酒には「知事賞」を授与し、「知事賞」は10月11日の「滋賀地酒の祭典inびわ湖大津」において表彰されます。
※なお、今回は終了後に蔵元交流会(立食式・おでん)を行います

開催趣旨

きき酒のおもしろさ、奥深さをプロの人だけでなく、一般の方々にも伝えたい。そんな思いで、当組合の上部組織、日本酒造組合中央会を中心として企画したきき酒王決定戦の滋賀県大会と、当組合の需要開発委員会が企画する滋賀地酒の祭典とを同時に開催します。 清酒業界には古くからお酒を審査する品評会が数多く行われています。しかし、ここで高く評価されるお酒は大吟醸酒に限られ、市販される量も限られ、高嶺の花になってしまいがちです。市場の現場で実際に支持されるかは別問題という現実もあります。 ならば、消費者、消費者に向き合って提供する人達による品評会があってもよいのではないでしょうか。個性あふれる滋賀の地酒に対する関心を持って頂き、一般の生の声を吸い上げられる機会をめざします。

開催概要

みんなで選ぶ滋賀の地酒会(きき酒)
内容
  • 滋賀県で造られた約100 点の地酒をきき酒していただきます。
  • 皆様が、〝美味しいと感じるお酒をお聞かせ下さい。
  • 頂いたご意見を集計し、知事賞が決定します。
  • 投票結果発表は10月11日、同ホテルで開催の「滋賀地酒の祭典」にて行います。
日時 2015年9月12日(土曜日)
地酒会(きき酒):14:00受付/14:30開始
蔵元交流会 16:30開始/18:00閉会
(立食式・おでん交流会)
場所 大津プリンスホテル2階 コンベンションホール淡海
参加費

2,000円

募資格 20歳以上であること
※「滋賀県きき酒王選手権」の選手の皆様は、自動参加となります。必ず参加願います。
募集人数 200名